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3月16日に、能登半島地震の被災地での活動と並行して、鎌倉市役所職員の方の発案・コーディネートで、2020年3月に上演した劇団チーム・ユニコンの舞台「エール!」のDVD上映会を開催しました。
上映会に参加した三城理事長からのレポートをもとに報告します。

この上映会は、東日本大震災から13年目の節目のタイミングで能登半島地震へのチャリティをできないかという趣旨で、作・演出のきたむらけんじさんを通じてご相談頂いたもので、ユニコンとしては1も2もなくありがたい機会とお引き受け致しました。

会場は鎌倉幕府3代目執権、北条泰時が建立した常楽寺横にある素敵なカフェ「Laqwan」。最寄り駅は大船となります。
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定員10名程度で13時からと16時からとの2回の上映会を行い、きたむらさんと三城理事長がこの舞台やチーム・ユニコンを作った背景についての裏話をお話しするアフタートークセッションも催しました。
ご覧頂いた方々からの熱のこもった感想や質門が次々と寄せられ、災害について考えるとても有意義な時間となりました。
併せて、ユニコンの活動に関する展示なども行い、多くの方々から多くのご寄付もいただくことができました。
週末を中心に実施している能登半島被災地での支援に有効活用して欲しいという思いを受けて、今後の活動に活かして行きたいと思います。
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チーム・ユニコンでは、今後も引き続き、能登半島地震の被災地への支援につながる活動や、防災・減災への啓蒙につながる活動を継続して実施していきたいと考えています。
イベント参加の際はHP・ブログ・SNSでお知らせしますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

 

2月12日に、第5回通常総会を開催しました。
新型コロナ感染症に関する制限が緩んだことに伴い久しぶりの実開催となり、2023年の活動報告、2024年の活動についての活発な議論を経て、無事全議題が承認されました。

今年は1月1日に令和6年能登半島地震が発生したことを受け、被災地での支援活動、およびリモートでできる支援としてのアシスト瓦作成会を実施しており、今後も能登半島地震の被災地への支援に関する活動を継続していきます。

現地での活動に参加された方からは、なかなか復旧へと進んでいかない歯痒さや、現地での活動における人手不足についての声が聞こえてきます。
チーム・ユニコンとしても、少しでも現地での力になれるよう、週末を中心とした能登半島へのボランティアツアーを継続いたします。
被災地で力になりたいと思っている方や、被災地での活動にご興味をお持ちの方は、「無理なく、自分にできる範囲で」活動にご参加いただければと思います。

また、現地での活動が難しい方がリモートでできる支援として、復旧が進んだ後に必要となるであろうアシスト瓦の作成会を開催しております。
現地での活動状況やニーズを見ながらの開催とはなりますが、なるべく頻度を上げて実施していきたいと思います。
ご興味がございましたら、こちらのページをご確認いただき、参加登録をしていただければと思います。

加えて、もし首都圏で大きな地震が起きた場合に備えた対策・体制作りや、被災地域振興のための広報事業も実施していきます。

活動の内容については、随時こちらのブログ・SNSで報告していきますので、チェックしていただければと思います。

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総会の様子

チーム・ユニコンのHPに2023年の年次活動報告書をアップいたしました。
昨年の第四四半期は、水害により大きな被害を受けた茨城県高萩市、福島県いわき市、京都府綾部市にて災害ボランティア活動に参加しています。
また、川崎市麻生区の総合防災訓練への参加や、屋根の被災時に応急的に用いられるアシスト瓦作成会も実施しています。
その他の活動についても、レポートの中にて報告しています。
以下のサイトにこれまでの活動記録と併せてアップしていますので、是非ご覧下さい。
https://uni-con.or.jp/blog/

能登半島地震により被害を受けた地域への支援は今後も継続しく予定で、当面は、物資運搬や現地での炊き出しのお手伝いなどの現地での支援に加え、リモートでの支援として今後の復興に役立つであろうアシスト瓦の作成会を実施していきたいと考えています。
活動の内容については、順次こちらのブログやSNSでお知らせしていきます。

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12月2日(土) に新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキと麻生区役所前広場・麻生市民館で開催された、令和5年度第2回川崎市麻生区総合防災訓練に、昨年に引き続いてブース出展しました。
幸い天気もよく、たくさんの方に防災訓練に訪れていただけました。

ブースでは、これまでの活動内容や、水害に遭った後の対処方法、水害後に災害ボランティアが実施する活動等についてご紹介しました。
川崎市麻生区には大きな河川がなく水害に遭う確率が比較的低い地域ではありますが、溢水がなくても窪地や側溝等での内水氾濫の可能性等はありますし、特にここ数年は日本中で想定外の災害が数多く起きているのが現状です。
その万が一に備えて、水害の恐ろしさ、見えないところに残った水による時間が経ってから発生する被害、それらを避けるための対処、それらの被害に対して災害ボランティアのできることについて伝えるべく、新たに作成したパネルを使ってブースを訪れてくださった方々に説明しました。
中には、ここ数年の水害の多さから、それらへの対策の重要性について考えていらっしゃる方や、水の怖さをよく知っていらっしゃる方もブースにいらっしゃり、真剣に展示を見てくださいました。
このような活動を通じ、水害の怖さや減災の方法、災害ボランティアの活動について少しでも多くの方に知っていただければと思います。

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当日のブースの様子

 

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ブースに立ち寄って頂いた方へのご説明

 

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開会式の様子

新百合ヶ丘南口には、チーム・ユニコンの他にも多くのブースが出展しており、応急救命のやり方や、地震後のガスメーターの復旧方法、災害時の簡易トイレの紹介、消化器を使った初期消火訓練、ローリングストックの紹介、耳が聞こえない方との災害時のコミュニケーションの取り方、災害時のペットへの対応など、たくさんのことが紹介されていました。
個人的に印象に残ったのは耳が聞こえない方とのコミュニケーションの取り方についてで、耳が聞こえないために緊急時のサイレンや警報の音が聞こえず、何らかの方法で緊急事態であることを伝えないといけないこと、手話ができるに越したことはないが、例えばスマホのメモ帳の音声入力を使って伝えることもできる、ということでした。
また、ネット経由で手話通訳をお願いできるサービスもあるそうです。
このような学びの一つ一つが減災に繋がっていくのだと感じます。

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ブースの周辺の様子

また、大規模な地震を想定した救出訓練、帰宅困難者対策訓練、起震車による地震体験、炊き出し訓練、高所作業車の体験などの様々な体験イベントも開催されていました。

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帰宅困難者対策訓練の様子

 

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起震車による地震体験

 

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消防車の展示

 

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自衛隊による炊き出し訓練

 

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高所作業車の体験

チーム・ユニコンでは、今後も引き続き、今回のようなイベントを通じて、防災・減災意識の啓蒙、被災時にとるべき対応の紹介、チーム・ユニコンの活動や災害ボランティアの活動内容の紹介を継続して実施していきたいと考えています。
イベント参加の際はHP・ブログ・SNSでお知らせしますので、お近くにお立ち寄りの際は是非お立ち寄りください。

 

チーム・ユニコンのHPのトップにも掲載していますが、12月2日(土) 9:00〜12:00に新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキと麻生区役所前広場・麻生市民館で開催される、令和5年度第2回 川崎市麻生区総合防災訓練に、昨年に引き続いてチーム・ユニコンがブース出展します。
ブースの場所は駅南口のペデストリアンデッキの7番ブースで、これまでの活動内容や、水害に遭った後の対処の仕方、水害後に技術系ボランティアが実施する活動等についてご紹介する予定です。

総合防災訓練の詳細は、こちらをご確認ください。
https://www.city.kawasaki.jp/asao/cmsfiles/contents/0000155/155136/dai.pdf

様々な団体のブース展示(体験ブースもあります)に加えて、大規模な地震を想定した救出訓練、帰宅困難者対策訓練、初期消火訓練、起震車による地震体験、はしご車での救出訓練、スタンプラリー等、様々なイベントが開催される予定です。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

チーム・ユニコンのHPに2023年第3四半期のレポートをアップいたしました。
今年は水害が頻発し、残念ながら各地に大きな被害を及ぼしてしまいました。それに伴い、チーム・ユニコンでも静岡県沼津市、秋田県秋田市・五城目町、福岡県久留米市、熊本県益城町、京都府綾部市にて災害ボランティア活動に参加しています。
また、これまでの縁が深い宮城県気仙沼市本吉町で開催された「第29回本吉マンボウサンバ大会」へも参加しました。
その他の活動についても、レポートの中にて報告しています。
以下のサイトにこれまでの活動記録と併せてアップしていますので、是非ご覧下さい。
https://uni-con.or.jp/blog/

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地域振興に関わる活動の一環として、チーム・ユニコンの前身のチーム・ユニオン時代、東日本大震災後に活動していた気仙沼市本吉町にて、8月12日に開催された「第29回本吉マンボウサンバ大会」に参加しました!
本吉マンボウサンバは、本吉町商工会(現・本吉唐桑商工会)が平成5年に行った「生涯学習振興事業」の一つとして計画され、本吉町で慕われていたマンボウ(平成6年には町の魚になったそう!)をモチーフに誰でもどこでも踊れるものとして創作されたそうで、翌平成6年から毎年8月にマンボウサンバ大会が開催されています。
2020年〜2022年は残念ながら新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い中止されていましたが、今年、ついに3年ぶりに開催されました!

8月12日のマンボウサンバ大会に合わせて、前日の11日の朝に東京を出発、気仙沼へ向かいました。
が、さすがの夏休みど真ん中の三連休、そこかしこで事故渋滞が発生し、なかなか思うように進まず、12時間以上かけて暗くなってから気仙沼に到着しました。
到着後、いつもお世話になっている気仙沼の方々に懇親会を開いていただき、気仙沼の海の幸や気仙沼ホルモンを満喫しました。
この日は、日門のコミュニティセンターに宿泊させていただきました。
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翌朝、お世話になった日門の海岸清掃を行った後、マンボウサンバ大会までの間の時間を使って、市内を観光しました。

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海岸清掃風景

その中で、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館にも伺いました。
ここは、東日本大震災に伴う津波で4階まで浸水した気仙沼向洋高校の旧校舎が、被災直後の姿を残したまま保存され、内部を観覧できるよう整備されています(なお、当時、生徒さんたちは高台に避難して、一部の先生方は屋上に避難して、幸い犠牲になった方はいませんでした。一方、伝承館からも見える範囲の杉ノ下地区の慰霊碑のある場所では、およそ60名の方が犠牲になっています)。
館内を回る際には、語り部の方に案内していただける「語り部ガイド」というプログラムがあり、当日は連休ということもあり、多くの10代の語り部さんがガイドをしてくださっていました。
語り部さんに案内してもらえることで、自分1人で校舎を見ただけではわからない当時の緊迫した様子や、校舎の中に残ったいろいろな津波の痕跡などを詳しく教えてもらうことができました。
何より、語り部さんご本人が小学生だった当時に体験した状況を話していただいたことが、非常に生々しく伝わってきました。
そのような生々しいお話を聞くと同時に、我々の記憶がどんどん風化していることも感じ、語り継いでいくことがいかに大事か、ということを実感しました。
そんな中、若い人たちが被災の記憶を語り継いでいこうとしていることが、非常に心強く感じました。

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語り部ガイドの様子

 

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気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館・被災した教室

 

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気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館・被災した教室

 

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気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館・室内に流されてきた車

 

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気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館・建物がぶつかった跡

 

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気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館・折り重なった車

その日の夕方は、ついにマンボウサンバ大会の本番です。
会場は、東日本大震災の後の災害ボランティア参加時にテントを張らせていただいていた本吉町のはまなすホール前の特設会場です。
ユニコンのメンバーは、社協さんが中心になって結成された粋き活き組に参加しました。
大会には色々な団体が参加しており、団体によっては揃った凝った衣装を着ていたり(粋き活き組も赤の鉢巻に黄色の法被で統一!)、コスプレをしていたりする団体もありました。
我々はあまり練習もできないままのぶっつけ本番でしたが、前の人の動きを見ながら1時間ほど必死に踊りました。
結果、なんと、粋き活き組が1位のマンボウサンバ大賞に選ばれました!
結成当初に受賞して以来、10年以上ぶりの受賞だったそうで、チームは大いに盛り上がりました!

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マンボウサンバ対象の表彰式

無事マンボウサンバ大会を終え、翌日、秋田での災害ボランティアに向かうメンバーは、車で秋田に向かいました。

今回は、新型コロナ感染症もひと段落ということで、久しぶりに気仙沼を訪れ、気仙沼の皆さまとのご縁を改めて感じることができました。
今後も、このご縁をつないでいけるような活動を続けていきたいと思います。

また、今回のような、メンバーにご縁がある土地や、被災地の振興に関わる活動は、今後も継続していきたいと思います。

チーム・ユニコンでは、3月11日に日比谷公園で開催された「311未来へのつどい Peace On Earth」にブース出展し、合わせて東日本大震災関連書籍の青空朗読会を実施しました。イベントの様子は、こちらのブログをご覧ください。
青空朗読会では、関西学院大学社会学部 金菱清教授が東北大学院大学で教鞭をとっていらした当時に、ゼミの生徒さんたちと発災直後から丹念な取材を積み重ねて編纂された「東北学院大学震災の記録プロジェクト」の著書のうちの以下の2冊を朗読しました。

朗読してくださったのは、大塚秀記さん、みょんふぁさん、廣瀬朱美さんのお三方です。

この青空朗読会の様子をまとめた動画をYoutubeに公開しました。
動画は、こちらのリンクからご覧ください。

是非、動画をご覧いただき、東北や、大震災の被災者の方々に思いを馳せるお時間を頂戴できればと思います。

チーム・ユニコンのHPに2023年第2四半期のレポートをアップいたしました。
今回は、架け橋ドライバーとしての活動や、台風2号に伴う線状降水帯で大きな被害を受けた静岡県沼津市での災害ボランティア活動、目黒イーストエリア桜祭りや八ヶ岳マウンテンミーティング2003へのイベント参加の報告がメインのトピックです。
以下のサイトにこれまでの活動記録と併せてアップしていますので、是非ご覧下さい。
https://uni-con.or.jp/blog/

2023年4月~6月シーズナルレポート

7月以降も残念ながら全国各地で大きな水害が起き、大きな被害を受けています。
被災地各地で様々な支援活動が行われていますが、チーム・ユニコンは自分たちにできる範囲での活動を行うべく、秋田県での現地調査を実施しており、その結果を受けて8月に秋田県での災害ボランティア活動に参加することを考えています。
現地調査や活動の様子は別途報告していきたいと思います。

少し前になってしまいますが、4月1日〜2日に目黒の田道広場公園で開催された「第16回 目黒イーストエリア・桜祭り」に出展された気仙沼ブースのお手伝いをしました。
チーム・ユニコンからは初日6名、2日目8名がそれぞれお手伝いに参加しました!

コロナ禍でこのイベントが開催できない期間が続いていましたが、今年、ついに3年ぶりの開催となりました。
以前から秋刀魚つながりもあって交流を重ねてきた目黒区と気仙沼市ですが、平成22年9月より友好都市協定を締結しており、コロナ禍前は、目黒のイーストエリアのイベントには気仙沼から継続して参加されていました。
そんな中でコロナ禍が始まってしまい、イベントが開催できなくなってしまったため、気仙沼の方々もイベントに参加できない日々が続いていました。
その間、我々も気仙沼の方々にほとんどお会いできていなかったため、今回、本当に久しぶりに気仙沼の方々にお会いすることができ、とてもうれしかったです。

さて、当日は2日間ともとても良い天気、特に初日は(炭火に常に当たっている我々には特に)暑すぎるくらいでした。

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当日は桜もまだ見頃

 

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当日はとても良い天気でした。

気仙沼ブースでは、気仙沼の美味しいもの、採れたての牡蠣やわかめ、ホタテやカツオのハラスを気仙沼から持ってきていただき、ワカメはしゃぶしゃぶに、牡蠣は蒸し牡蠣に、ホタテやカツオのハラスは炭火焼きにして提供しました。
どれもこれも美味しいものばかりですが、個人的にはなかなか水揚げしている土地以外では食べられない脂の乗ったカツオのハラスがおすすめでした(1匹から1つしか取れず、かなり貴重で、ほぼ地元で消費しているそう)。2日目にはリピートしてくださる方もいらっしゃったそうです。
また、ワカメも三陸の、特に気仙沼のものを食べると他のものが食べられなくなるんじゃ、と(個人的には)思うくらい美味しく、また、その場でしゃぶしゃぶすることで、ワカメの色が緑に変わるのをお見せすることができたのも良かったと思います。ワカメを食べた後、すぐに塩蔵ワカメを購入されていた方もいらっしゃいました。
お土産もの売り場でも、美味しいお土産や、ホヤぼーやグッズを販売していました。自分も、おやつやおツマミをいろいろ買いました。

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大ぶりの蒸し牡蠣

 

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ホタテの炭火焼き
ホタテの表裏の見分け方を教えていただきました

 

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ホタテとカツオのハラスの炭火焼き
炭火がなかなかの暑さです笑

 

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ワカメしゃぶしゃぶ作り

 

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お土産ブースでも特産品やホヤぼーやグッズがたくさん

好天に恵まれたこともあり、本当に多くの方にご来場頂けて良かったと思います。
おかげさまで、気仙沼から持ってきていただいた海産物も全て売り切ることができました。
久しぶりのこのようなお祭りで、たくさんの笑顔にお会いできたのがうれしかったですし、そんな中で、コロナ禍を経て、気仙沼と目黒、そしてチーム・ユニコンとの繋がりを再確認できる機会になったのがとてもうれしかったですし、これからもこの繋がりを深めていくような活動に携わっていければと思います。

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ホヤぼーやも参戦!

チーム・ユニコンでは、今回のような、これまでの活動やメンバーを通してご縁のある土地に関連するイベントや、現地への観光などを通した中長期的な支援につながる活動を継続していきたいと考えています。
イベント参加前にはFacebook等でお知らせしますので、お近くの方は是非お立ち寄りください!