あの日のことを、忘れない。
あなたのできるが、
誰かの未来になる。

無理なく始められる、
現地での被災地支援 自宅からの被災地応援

あの日のことを、忘れない。
あなたのできるが、
誰かの未来になる。

無理なく始められる、
現地での被災地支援 自宅からの被災地応援

あの日のことを、忘れない。
あなたのできるが、
誰かの未来になる。

無理なく始められる、
現地での被災地支援 自宅からの被災地応援

チーム・ユニコンとは

私たちは、災害ボランティアの力を結集し、
被災地の「」と向き合い、
未来の「もしも」に備えるチームです。

毎年のように起こる自然災害。その復興は決して短期で終わるものではありません。
私たちは、被災地での中長期的な復興支援を続けると共に、次の災害で悲しむ人を一人でも減らすため、
平時から自治体や地域と連携し、有事の体制づくりを進めています。

活動報告

支援が届く現場の「」をご覧ください。

皆さまからいただいたご支援が、被災地でどのような活動に繋がり、
どんな笑顔を生んでいるのか。
ここでは、私たちの活動の最前線をリアルタイムでお届けしています。
復興への道のりを、ぜひ一緒に見守ってください。

最新の活動報告

皆様、こんにちは!認定NPO法人チーム・ユニコンの理事です。寒さも本格的になり、いよいよ年の瀬が迫ってきた実感が湧きますね。 私たちチーム・ユニコンは、2025年の活動を締めくくる一歩手前、第37タームの活動として石川県七尾市へ行ってまいりました。【 活動期間】2025年12月19日(金)〜12月21日(日) 【活動場所】石川県七尾市 民間災害ボランティアセンター「おらっちゃ七尾」【活動内容】家財の搬出・仕分け作業12月19日に東京を出発し、20日・21日の2日間、総勢10名のメンバーで「おらっちゃ七尾」の活動に参加してきました。 今回は1名が活動紹介動画の撮影を担当し、残る9名が2チームに分かれて現場へ。今回お伝えするのは、5名+他ボランティアさん1名で構成された「チームA」の活動記録です。【12月20日(土)】伺ったのは、七尾市下町にあるお宅です。翌週に「自費解体」を控えており、その前の家財搬出がお手伝いの内容でした。 築90年を超えるという歴史ある建物ですが、地震の爪痕は深く、建物全体がかなり傾いています。あちこちの引き戸が歪んで動かなくなっており、当時の揺れの激しさを物語っていました。作業は、まず2階にあったソファと畳の運び出しからスタート。 続いて1階へ移り、ベッドやタンス、畳などを搬出しました。これらを「納屋へ移動させて保管するもの」と「処分するもの」に丁寧に仕分けながら進めていきます。大きな家具類はあらかた片付きましたが、細々としたものの搬出はまだ残っています。この日は一旦作業を終了し、翌日の日曜日に別チームへバトンタッチすることとなりました。【12月21日(日)】活動2日目となる21日も、昨日と同様に2チームに分かれて活動を開始しました。 チームAは昨日からのユニコン5名+他2名で、所口町にあるお宅へ向かいました。こちらは「能登生国玉比古神社」のすぐ横に位置する建物で、今回は台所からの家財搬出が主な任務です。現場に入って驚いたのは、長引く雨漏りの影響です。複数箇所からの浸水により、部屋のあちこちがカビに覆われていました。保管されていた箱類も濡れているものが多く、衛生面にも気を配りながらの作業となりました。また、神社の隣という場所柄でしょうか、とにかくお皿やコップ、灰皿といった陶器類の多さが印象的でした。かつては、お正月などの折にたくさんの人々が集まり、賑やかな時間を過ごされていた光景が目に浮かぶようです。午前中だけでタウンエース2往復分の荷物を搬出し、予定していた午前の作業を無事に完了しました。次回はチームBの活動をご報告します!-------------------------------------------------------------------------------------------------今回の活動は、社会福祉法人中央共同募金会の「ボラサポ・令和6年能登半島地震」からの助成を受けて実施いたしました。そして、日頃より当法人の活動を信じ、ご寄付という形で温かいお気持ちをお寄せくださる全国の皆様に、心より深く感謝申し上げます。皆様からいただくご支援の一つひとつが、私たちの活動の大きな原動力となっています。被災された方々が一日でも早く穏やかな日常を取り戻せるよう、これからもチーム一丸となって活動に邁進してまいります。今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。===============▼ サポート申込ページ===============uni-con.or.jp/pages/#能登半島地震支援#災害ボランティア#ボランティア#チームユニコン#sien_sien_west#おらっちゃ七尾#石川県#七尾市 ... See MoreSee Less
Facebook で表示
皆様、こんにちは!認定NPO法人チーム・ユニコンの理事です。寒さも本格的になり、いよいよ年の瀬が迫ってきた実感が湧きますね。 私たちチーム・ユニコンは、2025年の活動を締めくくる一歩手前、第37タームの活動として石川県七尾市へ行ってまいりました。【 活動期間】2025年12月19日(金)〜12月21日(日) 【活動場所】石川県七尾市 民間災害ボランティアセンター「おらっちゃ七尾」【活動内容】家財の搬出・仕分け作業12月19日に東京を出発し、20日・21日の2日間、総勢10名のメンバーで「おらっちゃ七尾」の活動に参加してきました。 今回は1名が活動紹介動画の撮影を担当し、残る9名が2チームに分かれて現場へ。今回お伝えするのは、5名+他ボランティアさん1名で構成された「チームA」の活動記録です。【12月20日(土)】伺ったのは、七尾市下町にあるお宅です。翌週に「自費解体」を控えており、その前の家財搬出がお手伝いの内容でした。 築90年を超えるという歴史ある建物ですが、地震の爪痕は深く、建物全体がかなり傾いています。あちこちの引き戸が歪んで動かなくなっており、当時の揺れの激しさを物語っていました。作業は、まず2階にあったソファと畳の運び出しからスタート。 続いて1階へ移り、ベッドやタンス、畳などを搬出しました。これらを「納屋へ移動させて保管するもの」と「処分するもの」に丁寧に仕分けながら進めていきます。大きな家具類はあらかた片付きましたが、細々としたものの搬出はまだ残っています。この日は一旦作業を終了し、翌日の日曜日に別チームへバトンタッチすることとなりました。【12月21日(日)】活動2日目となる21日も、昨日と同様に2チームに分かれて活動を開始しました。 チームAは昨日からのユニコン5名+他2名で、所口町にあるお宅へ向かいました。こちらは「能登生国玉比古神社」のすぐ横に位置する建物で、今回は台所からの家財搬出が主な任務です。現場に入って驚いたのは、長引く雨漏りの影響です。複数箇所からの浸水により、部屋のあちこちがカビに覆われていました。保管されていた箱類も濡れているものが多く、衛生面にも気を配りながらの作業となりました。また、神社の隣という場所柄でしょうか、とにかくお皿やコップ、灰皿といった陶器類の多さが印象的でした。かつては、お正月などの折にたくさんの人々が集まり、賑やかな時間を過ごされていた光景が目に浮かぶようです。午前中だけでタウンエース2往復分の荷物を搬出し、予定していた午前の作業を無事に完了しました。次回はチームBの活動をご報告します!-------------------------------------------------------------------------------------------------今回の活動は、社会福祉法人中央共同募金会の「ボラサポ・令和6年能登半島地震」からの助成を受けて実施いたしました。そして、日頃より当法人の活動を信じ、ご寄付という形で温かいお気持ちをお寄せくださる全国の皆様に、心より深く感謝申し上げます。皆様からいただくご支援の一つひとつが、私たちの活動の大きな原動力となっています。被災された方々が一日でも早く穏やかな日常を取り戻せるよう、これからもチーム一丸となって活動に邁進してまいります。今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。===============▼ サポート申込ページ===============uni-con.or.jp/pages/#能登半島地震支援#災害ボランティア#ボランティア#チームユニコン#sien_sien_west#おらっちゃ七尾#石川県#七尾市 ... See MoreSee Less
Facebook で表示
みなさんこんにちは❗️認定NPO法人チーム・ユニコンです。2025年12月6日に実施された、第2回麻生区総合防災訓練「備えるフェスタ」にブースを出店してきましたので、今回はそちらのご報告を致します。【日時】令和7年12月6日(土)【場所】ミズノフットサルプラザ新百合ヶ丘【内容】これまで災害支援活動の掲示と、水害に遭った時の適切な行動をまとめたユニコンカードの配布。今年は去年ブースを出店した第一会場(新百合ヶ丘駅 ペデストリアンデッキ)ではなく、第2会場のミズノフットサルプラザにブースを構えました。この日は天気も良く、広々とした緑のコートで地域の方々と防災について考える貴重な一日となり、我々も訪れていただいたお客様に防災啓発を呼びかけました。詳細は、写真のキャプションをご覧ください!今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。===============▼ サポート申込ページ===============uni-con.or.jp/pages/#能登半島地震支援#災害ボランティア#ボランティア#チームユニコン#麻生区防災訓練#備えるフェスタ ... See MoreSee Less
Facebook で表示
【活動報告】第35ターム(2025年11月28日〜30日)秋が深まり、紅葉の美しさが際立つ中、第35タームの活動を行いました。 今回も民間ボランティアセンター「おらっちゃ七尾」を拠点に、公費解体に向けた家財搬出を中心に活動しました。【1日目】11月29日(土)【場所】七尾市中島町藤瀬 【チーム】 18名(ユニコン7名+他ボランティア11名)【活動内容】築100年以上という歴史ある大きな家屋での活動でした。震災当時は依頼主のお父様がお一人で暮らしていらっしゃいましたが、現在は空き家となっています。公費解体が決定しているため、母屋と納屋から家財を搬出する作業を行いました。本案件は、おらっちゃ七尾としては2回目の作業。中二階や二階もある非常に広いお宅で、必死に布団や家財を次々と運び出しましたが、手つかずの部屋もまだ残っており、非常に手強い案件でした。総勢18名で挑みましたが完了には至らず、継続案件として翌日以降のボランティアさんへバトンを繋ぎました。【2日目】11月30日(日)【場所】七尾市相生町(市街地) 【チーム】9名(ユニコン6名+他ボランティア3名)【活動内容】かつて文房具や生活雑貨を扱っていた商店兼住宅での活動です。建物の奥は倒壊したままの状態でした。 直近に迫った公費解体に備え、倉庫に残された昭和時代の文具やおもちゃなどを可能な限り搬出・分別し、おらっちゃ七尾の仮倉庫まで車両運搬を行いました。依頼を受けた範囲については、チームの連携により午前中で無事に完了し、午後に帰京しました。【まとめ】両日ともに天候に恵まれ、赤や黄色に色づいた紅葉が美しい週末でした。おらっちゃ七尾には土曜日には110名、日曜日には50名ほどのボランティアさんが訪れていました。しかし、外の鮮やかな季節の移ろいとは対照的に、活動現場となるお宅の中は、震災直後から時間が止まってしまったかのような光景が広がっており、胸が締め付けられる思いです。気温も下がり、冬の足音がすぐそこまで近づいています。 次回はいよいよ12月。七尾にも厳しい寒さが訪れますが、歩みを止めず、引き続き息の長いサポートを続けていきたいと思います。今回の活動は、社会福祉法人中央共同募金会の「ボラサポ・令和6年能登半島地震」からの助成を受けて実施いたしました。そして、日頃より当法人の活動を信じ、ご寄付という形で温かいお気持ちをお寄せくださる全国の皆様に、心より深く感謝申し上げます。皆様からいただくご支援の一つひとつが、私たちの活動の大きな原動力となっています。被災された方々が一日でも早く穏やかな日常を取り戻せるよう、これからもチーム一丸となって活動に邁進してまいります。今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。===============▼ サポート申込ページ===============uni-con.or.jp/pages/#能登半島地震支援#災害ボランティア#ボランティア#チームユニコン#sien_sien_west#おらっちゃ七尾#石川県#七尾市 ... See MoreSee Less
Facebook で表示
2025/11/14〜16にて石川県七尾市で災害ボランティア活動を行いました。詳細は↓のリンクご覧下さい。uni-con.or.jp/ishichan/20251115/今回の活動は、社会福祉法人中央共同募金会の「ボラサポ・令和6年能登半島地震」からの助成を受けて実施いたしました。そして、日頃より当法人の活動を信じ、ご寄付という形で温かいお気持ちをお寄せくださる全国の皆様に、心より深く感謝申し上げます。皆様からいただくご支援の一つひとつが、私たちの活動の大きな原動力となっています。被災された方々が一日でも早く穏やかな日常を取り戻せるよう、これからもチーム一丸となって活動に邁進してまいります。今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。===============▼ サポート申込ページ===============uni-con.or.jp/pages/#能登半島地震支援#災害ボランティア#ボランティア#チームユニコン#sien_sien_west#おらっちゃ七尾#石川県#七尾市#赤い羽根#ボラサポ ... See MoreSee Less
Facebook で表示

支援実績

全国からの温かいご支援が、これだけの力になりました。

2769
ボランティア従事者数(のべ)
228
会員・サポーター数
今年度の寄付・助成金額
3,472,274
昨年度実績

会員として活動を共に創る

あなたの経験や想いが、私たちの羅針盤になります。

私たちは、活動に主体的に関わり、共に未来を創ってくださる「会員」を募集しています。
災害支援の現場から、未来への備えを考える運営の場まで。あなたの参加が、私たちの活動をより確かなものにします。
個人の方はもちろん、法人としてのご参加も心よりお待ちしております。

個人として参加する

正会員 / 評議会員

入会金
3,000
復興支援活動への主体的な参加や、団体の重要案件に関する議決などを通じて、活動の中核を担っていただきます。

法人として参加する

団体正会員 / 団体評議会員

年会費
100,000
円〜
貴社のCSR活動の一環として、従業員の皆様のボランティア参加や、団体の運営を通じて、共に社会課題の解決を目指します。