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チーム・ユニコンのHPのトップにも掲載しましたが、川崎市麻生区役所の危機管理担当様からお誘いいただき、11月12日(土) 9:30〜12:00に新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキと麻生区役所前広場で開催される、令和4年度第1回 川崎市麻生区総合防災訓練に、チーム・ユニコンがブース出展することになりました。
ブースの場所は駅南口のペデストリアンデッキの3番ブースで、これまでの活動内容と、水害に遭った後の対処の仕方についてご紹介する予定です。
総合防災訓練の詳細は、こちらをご確認ください。
https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000144/144304/houdou.pdf

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

令和4年度第1回麻生区総合防災訓練

チーム・ユニコンのHPに2022年第3四半期のレポートをアップいたしました。
今回は、7月14日からの豪雨で大きな被害を受けた宮城県での現地調査、8月4日からの豪雨で大きな被害を受けた石川県小松市での活動と福井県南越前町での現地調査、そして8月3日からの豪雨で大きな被害を受けた新潟県村上市にて、8月下旬以降毎週末実施した災害ボランティア活動の報告がメインのトピックです。
以下のサイトにこれまでの活動記録と併せてアップしていますので、是非ご覧下さい。
https://uni-con.or.jp/blog/

2022Q3_seasonal_report

上記の地域をはじめとして、7月〜8月に発生した豪雨により各地が非常に大きな被害を受けたものの、それらについての報道は決して多くないのが実情です。とはいえ、現地では、それらによる非常に大きな被害から、復旧へ向けて大変な思いをされている方々が多くいらっしゃいます。
このレポートを通じて、これらの地域が受けた被害状況が少しでも多くの方に伝わり、被災地への支援の輪が広がっていくといいなと考えています。

そしてその後、台風14号による豪雨でも、各地が大きな被害を受けています。これらの地域については、これから復旧に向けて各地で動き出そうと活動を始めているところです。
チーム・ユニコンでも、台風14号で大きな被害を受けた地域の一つである静岡県にて、「災害ボランティア 愛・知・人」さんのチームに加わり災害ボランティア活動を開始しております。
並行して、医療用ガウン作成についても、被災地で必要となる可能性を考え、静岡県での活動を考慮し開催頻度を下げてとはなりますが、作成会は継続していきたいと考えております。
これらの活動の内容については、(本業の都合でやや遅れるかもしれませんが…)順次ブログやHPでアップしていきたいと思います。

前週に引き続き8月27日に、2022年8月4日からの豪雨で被害を受けた新潟県村上市にて災害ボランティア活動を実施中の「災害ボランティア愛・知・人」さんのチームに加わり、災害ボランティア活動に参加しました。
村上市では、今回の豪雨で床上浸水約580件、床下浸水約800件と非常に大きな被害を受けています。

今回は、坂町での活動です。
この地域でも、増水した用水路からの溢水が発生したようでした。当日はあっという間に水位が上がっていき、あたり一面海のようになったそうです。
報道の写真等を見ても、かなり広いエリアが茶色い水におおわれている様子が見て取れました。

今回の作業は、床上浸水したお宅の床下の泥を取り除く作業の準備のための、床板剥がしでした。
このお宅では、リビングやキッチンの出窓の下、写真で壁が崩されているあたりの下まで水がきたそうです。

最初に作業した部屋は、床板を打ち付けている釘を抜き、なるべく床板を生かした状態で床板を外していきました。
部屋の端の方は、床板にしっかり釘が打ち付けてあったこともあり少し苦戦しましたが、無事全ての床板を外すことできました。
 

リビングとキッチンでは、カッターできっかけを作ったところから、バールでどんどん床板を剥がしていきます。
大工さんが非常に丁寧な仕事をされており、床板がきっちり嵌め込まれていた上、建築用ボンドでしっかり固定されていたため、床板を剥がすのにかなり苦労しました。
また、床板を剥がす前には、洗面台やシステムキッチンも撤去しました。
システムキッチンの裏側もかなりのカビだったそうで、崩した壁の裏の断熱材のグラスウールも、未だにかなりの水を含んでいたそうです。
かなり苦労しましたが、午後から応援部隊が加わったこともあって、その日のうちに1階の床板を剥がしきることができました(おかげで、翌日以降の筋肉痛がすごいことになりましたが…笑)。

床板を剥がしたところから、カビの温床になりうる泥だらけの断熱材も外していきました。
その後、根太の釘を抜いていきました。

剥がした床板の下には、かなりの泥が溜まっていることがわかります。
ですが、今回床板を剥いだことで、これからの泥出しや、大工さんの作業をよりスムーズに進めることができるようになると思います。
作業の間、家主さんもずっと作業を手伝ってくださり、冷たい飲み物の差し入れもいただき、非常に助かりました。

村上市では発災から一ヶ月が経とうとしていますが、まだまだたくさんのニーズが残っており、雪の季節になる前にニーズを片付けるべく、愛・知・人さんや様々なNPO団体さんやボランティアセンターの方々、県内のボランティアの方々が懸命に活動を続けていますが、人手が足りない状況が続いています。
チーム・ユニコンとしても少しでも助けになれるよう、できるだけ頻繁に村上市での活動に加わろうと考え、9月にも週末を中心に活動を計画しております。

今週は防災週間です。
今年も7月、8月と各地で大きな水害が発生し、大きな被害を受けています。また、非常に強い勢力の台風も近づいてきています。
少しでも台風による被害が小さいことを祈る一方で、今や、災害はどこで起きてもおかしくないと実感します。
我々も、少しでも防災・減災に向けて準備を進めていく必要があると思います。

防災週間も後半ではありますが、チーム・ユニコンのブログもこのタイミングでできるだけアップしていきたいと思います。

2022年8月4日からの豪雨で被害を受けた新潟県村上市にて災害ボランティア活動を実施中の「災害ボランティア愛・知・人」さんのチームに加わり、8月20日、21日に災害ボランティア活動に参加しました。
(活動にあたって、参加者は事前にPCR検査を受け、陰性であることを確認しております。)
村上市では、今回の豪雨で床上浸水約580件、床下浸水約800件と非常に大きな被害を受けています。

活動したのは平林地区のお宅です。
こちらでは、増水した用水路の水が、同じく増水した荒川に流れ込むことができなかったことから、荒川は溢水しなかったものの、用水路が溢水してしまったそうです。
作業したお宅でも床下まで浸水したとのことで、床下にはかなりの量の泥が溜まっていました。
一方で、この地区では荒川の水位がある程度上がると用水路が溢れることがわかっており、早めの避難をしたことで人的な被害は無かったそうです。

今回は、床下に溜まった泥を水で薄めながら、バキュームしていく作業を実施しました。
まず、洗浄時になるべく他のところを汚さないよう、壁や床、根太や大引に養生をしていきます。
養生が終わったら、溜まっている泥を水で薄め、それをバキュームで吸っていきます。
  
(今回のブログの写真は、愛・知・人さんが撮影したものを、掲載許可を頂いた上で掲載しております。いつもありがとうございます!)

床板を剥いでいない部屋は、床下に潜りって同じ作業を行います。
床下には全体的に1〜2cmの泥が溜まっていました。
母屋全体の基礎に傾斜がついていたことで苦戦し、作業が終わった頃には、全身泥水まみれになっていました。。。
 

自分は20日のみの活動でしたが、結局この日で作業が終わらず、残ったメンバーが21日も活動を継続し、作業を完了することができたそうです。

周辺も広範囲で浸水したそうで、近所の神社にも泥が大量に溜まっており、被害の大きさを感じました。

前述の通り、村上市では今回の豪雨で大きな被害を受けていますが、一方で、この地域は冬になると降雪が多いため、それまでにできる限りニーズに対応する必要があります。
時間のない中、愛・知・人さんや様々なNPO団体の方々、県内のボランティアの方々が懸命に復旧作業を進めていますが、人手が足りていないのが現状です。
チーム・ユニコンとしても少しでも助けになれるよう、できるだけ頻繁に村上市での活動に加わろうと考えています。

なお、村上市の災害ボランティアセンターでもこれまでに作成した医療用ガウンのサンプルをお渡ししており、クラスター発生などのニーズが発生した場合には、まとまった数を現地にお送りできることをお伝えしております。

2022年7月14日からの豪雨で被害を受けた宮城県では、登米市、松島町、大崎市で災害ボランティアセンターが立ち上がっていました。
チーム・ユニコンでもお手伝いできることがないか、7/30-31に現地を訪れ、確認してきました。

登米市では迫町、東和町などで浸水の被害を受けたそうです。
ボランティアセンターが開設されていた東和地域福祉センター周辺も浸水し、福祉センターや隣の総合支所だけが離れ小島のようになったとのことです。
駐車場にあった電気自動車の充電スポットも浸水で故障し、修理の真っ最中でした。
東和地域福祉センター周辺
奥に向かって低くなっていて、その辺り一体が浸水したよう。

二股川1 二股川2
二股川の写真です。小さい川ながら、引っ掛かっている枝等をみると、かなりの高さまで水位が上がったことが想像できます(特に2枚目の写真)。

ニーズについてはほぼ片付いているということで、ボランティアセンター自体は8/1でクローズし、残りのニーズは社協さんで対応されるということでした。

松島町は、浸水に加えて土砂崩れの被害も大きかったそうです。
こちらも、ニーズは7/30-31の週末でほぼ片づきそうとのことでした。
海に近いところでは冠水があったそうで、ふくらはぎの半分くらいの高さまで水がきたエリアもあったとのことでした。

大崎市鹿島台では、周辺の吉田川や鶴田川が決壊することはなかったものの、品井沼遊水池一帯での浸水があったようですが、既にニーズが片付いたということで、ボランティアセンターは撤収済みとのことでした。

大崎市古川では、矢目地区の名蓋川が決壊し、広範囲での浸水があったようです。
実際に堤防にブルーシートがかけられたところもありました。
名蓋川による水害は、2015年9月の関東・東北豪雨、2019年10月の台風19号、今回と、立て続けに起こっているそうです。
名蓋川1 名蓋川2

こちらも7/30-31の活動でほぼニーズが片付くとのことで、8/1の週まで窓口として災害ボランティアセンターは開いておくものの、活動はほとんどないとのことでした。
また、岩出山の方では土砂崩れの被害が大きかったようです。
もともと岩出山城周辺は崖崩れが起きやすい場所でしたが、土留めを十分に行っていないため、大雨のたびに崩れているそうです。
今回は、崩れた土砂が堀を堰き止めたおかげで、周辺に水が溢れたそうです。
岩出山の方についても、7/30-31の週末にほぼニーズが片づきそうとのことでした。

今回訪れた宮城県の豪雨の被災地では、いずれも大きな被害を受けていたものの、これまで参加された地域ボランティアの方々や既に支援に入っているNPOさんのご尽力で、災害ボランティアセンターへ寄せられたニーズもほぼ完了し、ボランティアセンターも閉所という流れになっていました。

一方で、現在、秋田、山形、新潟、青森、石川、福井、富山など多くの地域で豪雨が発生しています。被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げるとともに、これ以上被害が大きくならないことを祈っております。
引き続き現地からの情報収集や現地調査を踏まえて、チーム・ユニコンとしてできることを探し、活動していきたいと思います。

なお、今回訪れた災害ボランティアセンターでは、これまでに作成した医療用ガウンのサンプルをお渡ししており、クラスター発生などのニーズが発生した場合には、まとまった数を現地にお送りできることをお伝えしております。

チーム・ユニコンのHPでは、四半期ごとに活動の内容をまとめたレポートをアップしています。
内容としては、活動の概要、詳細に加えて、活動に参加して頂いた方に頂いたご感想をまとめています。
今回は、医療用ガウン作成会と、福島県沖地震の被害を受けた福島県桑折町・国見町での災害ボランティア活動とがメインのトピックです。
以下のサイトにこれまでの活動記録と併せてアップしていますので、是非ご覧下さい。
https://uni-con.or.jp/blog/

2022Q2_seasonal_report

と言っている間に、各地で豪雨による被害が次々に発生しています。
その一方で、BA.5株によると思われる新型コロナウィルスの感染拡大が急激に進んでいます。
何かできることはないか、という想いがある一方、なかなか自由に動くことができない状況もあり、なんとも難しい現状ではありますが、まずは各地からの情報を収集し、チーム・ユニコンとしてできることは何かを考えて、我々ができる範囲で被災地の復旧への力になっていければと考えています。
活動の内容については、順次ブログやHPでアップしていきたいと思います。

3/16深夜に発生した福島沖地震の被害に対してチーム・ユニコンとして何ができるかを考えるため、宮城・福島の被害状況と災害ボランティアセンター等の立ち上げの状況について、3/19〜20に実際に現地を訪れて確認してきました。

初日は東北道を北上、福島県須賀川市、郡山市の災害ボランティアセンターに立ち寄った後、宮城県に入って白石市で宿泊、翌日は宮城県角田市、丸森町、山元町、福島県新地町、南相馬市を通り、常磐道を南下して東京に戻ってきました。角田市、山元町、新地町では役場や災害ボランティアセンターに立ち寄ることができました。
立ち寄ることができた災害ボランティアセンター、社会福祉協議会、役場等では、被害状況、ニーズの状況等についてお話を伺っています。
自治体によっては、外壁等の損傷は少ないものの、家財を含めて家の中がめちゃくちゃになっているというところ、ボランティアセンターを設置したもののニーズは10件程度、というところもありましたが、一方で、昨年2021年2月の福島沖地震よりも大きな被害を受けたという自治体もあり、被害の状況は様々でした。
災害ボランティアセンターが立ち上がっているところも立ち上がったばかりであり、また、これから立ち上げるところも多く、現状では拾えていないニーズが掘り起こされ、これからニーズが増えていくことが予想されます。
角田ボランティアセンター

また、移動の過程で、道路の周辺の被害も確認しました。
特に被害が大きいと感じたのは太平洋沿いのエリアで、屋根瓦が落ちたり、外壁に被害があったり、という状況を目の当たりにしました。加えて、家の中の被害も大きいそうです。
高速道路やその他の道路でも、段差ができている、ひび割れが生じている等の被害を確認しました。
被害は、内陸では宮城県・福島県の県境あたりで大きく、それ以上に太平洋側で被害が大きいように感じました。
山元町・瓦が落ちた家 山元町・道路の被害  白石付近・高速道路の段差 白石・外壁の被害 白石・壁のひび割れ 白石・階段の被害 白石・地震の被害と思われるアスファルトのひび割れ 白石・陸橋の段差

また、新幹線の脱線現場も我々が宿泊したホテルのすぐ近くでしたが、JR東日本の方々が撤去作業を開始されていました。発災直後にも関わらず大変な作業に従事されていること、本当に頭の下がる思いです。
白石・脱線した新幹線

コロナ禍の現状を踏まえて、基本的には周辺にお住まいの方々からボランティアを募り、災害からの復興・復旧を目指していくというスタンスの自治体が多いですが、やはり、要支援者の方々からのニーズを掘り起こしていく中で、需要と供給のアンマッチが生じる可能性がありますし、すでに地域を限定せずにボランティアの募集をかけている自治体もあります。
昨年同様、チーム・ユニコンとしても何かのお役に立てる場面が生じる場面が生じるのではと思います。今回の調査を通じて構築したパイプをもとに、これからも引き続き情報収集を続け、チーム・ユニコンにできる支援を考えていきたいと思います。
直近では、GWあたりにまとまった形での支援ができればと考えていますが、今後の活動予定について具体的に決まり次第、HPやこのブログで共有していきたいと考えておりますので、ご確認いただければ幸いです。

年明けからブログの更新が滞ってしまい、申し訳ございません。
今年もこのブログで活動について報告していきたいと思います。

さて、昨年11月にかわさき市民活動センター様に医療用ガウン作成会について取材して頂いた内容を、川崎市のボランティア情報誌であるボラ・ナビ2022に、ピックアップ記事として掲載して頂きました!
ボラ・ナビ2022はかわさき市民活動センター、川崎市内の各区役所、市民館、図書館などの公共施設、社会福祉協議会などに配架されるそうですが、以下のHPからもPDF版を見ることができます。
ボランティア情報誌(ボラ・ナビ)

チーム・ユニコンの記事は6ページ(PDFの8ページ目)に掲載されています。
是非ご覧下さい!

実際の活動につきましては、年明けから続くオミクロン株の感染拡大に伴い、残念ながら実開催での医療用ガウン作成会は自粛中となっております。
今後の活動についても感染状況を見ながら、ということにはなりますが、東京都の新規感染者数もやや減少傾向となっており、なんとか3月中に作成会を開催できるといいなと考えております。

医療用ガウン作成にご興味がございましたら、ボランティア活動申し込みフォーム(ここをクリックしてください)を通じてご連絡ください。
作成会での活動時間は9:00-16:00ですが、ご都合に合わせて、午前中のみ、午後のみ、〇時から〇時までという形での途中参加も可能です。

なお、チーム・ユニコンでは、NPO法人MAKE HAPPYさんと連携を取りながら医療用ガウン作成作業を継続しており、完成したガウンは医療・保険機関や介護事業者の皆さまへお送りしております。

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