2月10〜11日にも令和6年能登半島地震の被災地での活動を実施しています。
2月10日の活動について、参加メンバーからのレポートをもとに報告します。
この日は、現地で活動を継続しているパパラさんのチームに加わり、七尾市で活動を行いました。
まずは、石崎保育園を今後の宿泊ベースにすべく、石崎福祉会館から石崎保育園へ、トラックで2台の仮設トイレを運搬しました。
その後は、石崎地区のお宅にて、玄関脇の片付けや、隣の路地を塞いでいる崩れたブロック塀の整理などを行いました。
午後は、別のお宅のがれきの撤去を行いました。
がれきをバケツリレーの形で軽トラとダンプまで運びました。
ダンプに積んだがれきは、近くの集積場まで運搬しましたが、重機がないのでダンプは使えないということで、がれきを一つ一つ手で廃棄することになりました。
また、軽トラはがれきの運搬を2往復することができました。
活動終了後、石崎小学校に戻ると炊き出しが実施されており、かき揚げ蕎麦をいただくことができました。
能登半島地震の被害は非常に大きく、まだまだ支援が必要な状況です。
今後も継続して被災地での活動を実施していきます。
活動の内容については、随時こちらのブログ・SNSで報告していきます。
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