医療用ガウン作成も、豪雨被害を受けた新潟県村上市での活動と並行して行っていきます。
少し前になりますが、8月7日にも川崎市多摩区にて医療用ガウン作成会を開催しました。
10名の方にご参加いただき、持ち込みを合わせて80着を作成することができました!
作成会の開催にあたっては、JVOADのガイドラインに従い、検温・手洗い・アルコール消毒等の感染予防を徹底しております。
参加して下さる方々のおかげで、多くのガウンを作ることができました。
そして、夏休みということもあり、親子で参加してくださる方もいらっしゃいました。
この活動が夏休みの思い出の一つとなるとともに、この機会がボランティア活動に興味を持つきっかけとなるとうれしいなと思います。
医療・保険機関や介護事業者の皆さまに加えて、国内で災害の被害を受けた地域や、海外で災害や戦乱の被害を受けた地域でも必要となる可能性を考え、自分たちにできることとして、医療用ガウン作成は、感染拡大の状況を踏まえつつ今後も継続していきます。
本活動にご興味がございましたら、ボランティア活動申し込みフォーム(ここをクリックしてください)を通じてご連絡ください。
作成会での活動時間は9:00-16:00ですが(状況によって少し前後する場合があります)、ご都合に合わせて、午前中のみ、午後のみ、〇時から〇時までという形での途中参加も可能です。
なお、チーム・ユニコンでは、NPO法人MAKE HAPPYさんと連携を取りながら医療用ガウン作成作業を継続しており、完成したガウンは医療・保険機関や介護事業者の皆さまへお送りしております。
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