リモートでもできる被災地への支援の一つとして、復旧が進んだ際に被災地にて必要になるであろうアシスト瓦の作成会を実施しておりますが、春休みの終わり間近の4月5日に、東京都中野区にて第8回アシスト瓦作成会を開催しました。
初めての参加の方3名を含む4名の方にご参加いただき、アシスト瓦を40枚作成いたしました。
ご参加いただきありがとうございます。

去年の能登半島地震をはじめ、近年、各地で多くの災害が起きていますが、今回の作業を通じ、いつ自分の身に起こるかわからない災害について考えさせられた、との感想もいただいており、このような活動がボランティアへのきっかけになるとともに、防災・減災について考えるきっかけとなっているとうれしいです。

令和6年能登半島地震の被災地にて復旧が進んだ際に必要となる可能性に備え、学生さんの長期の休みを中心に作成会を開催していきたいと考えています。
開催が近くなりましたら改めてご連絡致しますが、本活動にご興味がございましたら、ボランティア活動申し込みフォーム(ここをクリックしてください)を通じてご連絡いただければ、今後の予定や活動の詳細についてお知らせできるかと思います。
また、作成会当日は出入り自由ですので、ご都合が良い時間に是非ご参加ください。

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