1月28日に実施した、令和6年能登半島地震の被災地での活動の報告です。
参加メンバーからのレポートをもとに報告します。
この日は志賀町堀松地区の、80代の女性が一人暮らしされているお宅での活動でした。
地震で外壁が崩れていたため、まずそのがれきを拾い集め、軽トラに積み込みます。
仏壇の確認、修復も行いました。
また、参加メンバーの中に看護師のいたため、作業中、住民の女性のお話を丁寧に聞くことができ、心のケアにもご協力することができました。
堀松地区でも、家屋等が大きな被害を受けていました。
軽トラに積み込んだがれきは処分場まで運搬しましたが、処分場がかなり離れている上に、大混雑だったこともあり、がれきの運搬にはかなりの時間がかかったそうです。
がれきの運搬から戻り、この日の活動は終了。
災害ボランティアセンターにて活動報告を行い、翌週以降の活動について相談した後、東京に戻っています。
能登半島地震の被災地での活動は今後も継続していきます。
活動の内容については、随時こちらのブログ・SNSで報告していきます。
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