3月9日・10日に実施した、令和6年能登半島地震の被災地での活動の報告です。
参加メンバーからのレポートをもとに報告します。
今回は両日とも、七尾市石崎町にてsien sien westさんと連携させて頂いての活動でした。
9日は、被災した家財の運び出し3件、解体したブロック塀の搬出3件を行いました。
運び出した家財は、sien sien westさんがベースとしている石崎保育園の庭に仮置きし、ブロックはダンプで仮置き場に搬出しました。
対応した6件のニーズのうち5件は完了、1件は翌日への継続案件となりました。
10日は、前日から継続の1件のブロック塀の解体作業を行いました。
この日は前日から参加されている長崎からいらっしゃった方と、長野からいらっしゃった親子に加えて、地元商店会の青年団6名を加えての活動で、家主さんと家主さんの友人4名もお手伝いしてくださいました。
解体したブロック塀の積み込み・搬出作業は午後に残すことになってしまいましたが、ブロック塀の解体までを午前中に終了することができ、ここでチーム・ユニコンのメンバーは東京に戻ることとなりました。
能登半島地震の被害は非常に大きく、まだまだ支援が必要な状況です。
今後も継続して被災地での活動を実施していきます。
今後の活動の予定についてはHPにアップしておりますので、適宜ご確認いただき、もしご都合が合えば活動にご参加いただけるとうれしいです。
また、活動の内容については、随時こちらのブログ・SNSで報告していきます。
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