2月12日に、第5回通常総会を開催しました。
新型コロナ感染症に関する制限が緩んだことに伴い久しぶりの実開催となり、2023年の活動報告、2024年の活動についての活発な議論を経て、無事全議題が承認されました。
今年は1月1日に令和6年能登半島地震が発生したことを受け、被災地での支援活動、およびリモートでできる支援としてのアシスト瓦作成会を実施しており、今後も能登半島地震の被災地への支援に関する活動を継続していきます。
現地での活動に参加された方からは、なかなか復旧へと進んでいかない歯痒さや、現地での活動における人手不足についての声が聞こえてきます。
チーム・ユニコンとしても、少しでも現地での力になれるよう、週末を中心とした能登半島へのボランティアツアーを継続いたします。
被災地で力になりたいと思っている方や、被災地での活動にご興味をお持ちの方は、「無理なく、自分にできる範囲で」活動にご参加いただければと思います。
また、現地での活動が難しい方がリモートでできる支援として、復旧が進んだ後に必要となるであろうアシスト瓦の作成会を開催しております。
現地での活動状況やニーズを見ながらの開催とはなりますが、なるべく頻度を上げて実施していきたいと思います。
ご興味がございましたら、こちらのページをご確認いただき、参加登録をしていただければと思います。
加えて、もし首都圏で大きな地震が起きた場合に備えた対策・体制作りや、被災地域振興のための広報事業も実施していきます。
活動の内容については、随時こちらのブログ・SNSで報告していきますので、チェックしていただければと思います。
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