1月9日分の、令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市での、「災害ボランティア 愛・知・人」さんと連携して実施している支援活動についての現地から報告です。
この日は、2日ぶりに巡回の給水車が来てくれ、長い列ができていました。
この日の炊き出しは味噌おでんでした。卵は700個。
ユニコンから提供した赤味噌も使用しました。
これから飯田小学校で「みんなのこども部屋」を開設される「認定NPO法人カタリバ」さんの方々もご一緒されました(子供の預かりや居場所支援を目的とした「みんなのこども部屋」の詳細はカタリバさんのFacebookにも記載があります)。
炊き出しを実施している飯田小学校ですが、この日はもともと始業式が行われるはずだったそうです。
また、避難所から会社へ今年の初出勤される方もいらっしゃったそうです。
この地震がなければ、と思わずにはいられません。。。
自衛隊さんのお風呂の設営も着々と進み、この日に入浴支援が実施されたそうです。
この日は、必要な資材・食材の調達等のため、愛・知・人チームは一旦金沢へ移動しました。
翌日以降も、引き続き支援継続の予定です。
また、チーム・ユニコンが「NPO法人 MAKE HAPPY」さんと連携して作成しているポリ袋から作る医療用ガウンが、避難所のトイレ掃除などで必要とされていることがわかり、今後の現地への輸送についても検討の予定です。
引き続き能登半島地震の被災地への支援を継続していきます。
活動の内容については随時こちらのブログ・SNSで報告していきます。
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