チーム・ユニコンの災害ボランティア作業にご参加いただいた皆さまのご感想をアップして行きたいと思います。

2019年9月14日~22日、岡山県倉敷市真備町に、3名の方がボランティア作業に参加されました。
内容は、被災者のFさん宅のご自宅のリフォームのための屋台骨、欄間、障子磨き、床下の泥の掻き出し作業でした。
この時期は、8月に発生した佐賀県豪雨被害や、9月9日に上陸した台風15号による被害のための災害ボランティアの方々が多く九州や千葉県へ行かれていた時期でした。
ただし、前年の平成30年豪雨による西日本の被災地でもまだまだ人手が必要な現状は変わりません。もちろん九州北部豪雨の被災地でもまだ人手を必要としています。
そういったボランティアの人手を必要としている場所を忘れずに、中長期的に援助を行うことも、災害ボランティアを考えていく上でとても大切なひとつなのだと思います。
ご感想の文中に出てくるパパラさんという方は、長期的に住み込みで倉敷市真備町でボランティア作業を続けておられる方です。
今回ユニコンではパパラさんが手がけているお宅にて一緒に作業を行いました。
その時にご参加いただいた方のご感想を以下に掲載いたします。

◎今日の真備での作業はパパラさんを入れて四人、三城さんが先日作業に入った同じお宅の欄間の清掃でした。
ホームセンターで歯間ブラシ等買い入れ午前作業。
お昼は讃岐うどんのお店に行き、お店の前のボランティアセンターに顔を出してから午後の作業。
全部完了とはなりませんでしたが17時に終了。
私は吉備真備駅まで送ってもらい帰りました。
好きなタイプの作業を日陰で落ち着いてやらせてもらい、おかげさまで楽しい秋の一日でした。ありがとうございました。

左、Fさん宅。右、ボランティア作業の様子。

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