舞台「エール!」終演いたしました。

2020年3月11日から22日まで中野テアトルBONBONにて上演の舞台「エール!」、無事千秋楽を迎えることができました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための自粛要請の続く中での公演決定でした。
出来得る限りの感染予防対策を施しての公演でしたが、そのような状況の中、677名もの多くのお客様にご来場いただきました。
あらためて御礼申し上げます。
そして、出演者の皆さま、スタッフの皆さま、お手伝いやご協力をいただいた皆様、関係者各位にも合わせて御礼申し上げます。

今回の公演を気にかけてくださった皆様、この様な状況ゆえ止む無くキャンセルいただいたお客様にも、無事千秋楽を迎えられたことを謹んでお伝えいたします。

本当にありがとうございました。

 

エンターテインメントの提供ということも、災害ボランティアの一環であるという考えを継続し、今後とも継続できる様、模索し続けて行きたいと考えております。

今後ともユニコンの活動にご理解と応援を賜りたく思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

前回の報告以降、川崎市を中心に活動している「チームたま」(https://www.facebook.com/TeamTama/)さんの活動に加わり、昨年の台風で床上・床下浸水の被害を受けたお宅での作業を行いました。

 

2/29: 川崎市中原区で床上浸水したお宅の清掃。雨戸やその戸袋、外壁にまだ浸水時の泥が残っており、湿気の多い時期になる前にそれらを除去。外観はかなりきれいになったので、これで安心して過ごせるはず。

 

3/8: 川崎市高津区で床下浸水したお宅の床下の清掃を実施。床下浸水だっため、断熱材等には水は届いていないものの、べた基礎にやや泥が残った状況。とはいえ、発災直後にご主人が床下を掃除されていたおかげで、床下の状況は非常に良好。ブラッシング後、掃除機をかけて残った泥を除去し、作業完了。床下の仕上げの達人がいたおかげで、仕上がりは非常に良好。個人的には、頭と肩が片方入れば、デブでも思ったより床下の狭いところに入っていけることがわかったのが良かったかも。お昼に頂いたカレーと、床下の仕上げ師が焼いてきてくれたシフォンケーキが美味しかった!

 

3/14-15: 高津区で床上80cmまで浸水したお宅での床下作業。べた基礎の上に、場所によっては1cm程度の厚さの泥が堆積。床下の面積が広かったことや、アクセスできる人が限られるエリア(大きな人は入れない)があったこともあり、2日間で作業が完了せず、継続案件へ。
床上浸水したこと、1階にもカビが発生していたことをうけて、現場調査時に浸水した床の保温材の裏側にカビが発生していたことを確認しており、保温材を剥がして裏側のカビの除去をすべきかという議論があったものの、家主さんの方針が決まらないこともあり、もう1日作業して泥の除去を完了し、家主さんの選択肢を広げる方向に。
ちなみに、14日は床下から出ると雪、15日は床下から出ると暖かな日射し、なかなかにコントラストの激しい2日間でした。それにしても、べた基礎の作業の粉塵の多さったら半端ない。今となっては貴重な防塵マスクが命綱です。。。。

新型コロナの影響で活動規模を大幅に縮小した上で、緊急度の高い案件から地道に対応していますが、未だ昨年の一連の台風で被害を受けたお宅からのニーズは芋づる式に増えていっている状況で、発災から時間が経っているとはいえ、引き続きの対応が必要です。

2020年3月19日の朝日新聞の夕刊に、「エール!」とチーム・ユニコンに関する記事が掲載されました。感染防止対策が評価されてうれしいです。

「エール!」は3/22(日)まで上演しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

チーム・ユニコンプロデュース「エール!」。
3/22()まで連日公演中です。
新生コロナウィルスに対するイベントの自粛要請の中、公演を行うのか否かについては話し合いを繰り返しました。そして、コロナウィルス対策の実施が可能となり、予定通り公演を行うことを決めました。
「エール!」は、実に多くの方々の「エール」をいただき、公演が実現しました。本当に本当に感謝しております。ご来場いただいたお客様方からも多くのエールをいただいております。

一寸先が分からない時代に、この作品が一筋の希望としてお客様の心に残れば幸いに思います。劇場入り口では、検温、問診、ポピドンヨード消毒液による手洗い実施、加湿器設置、お客様・スタッフ全員のマスク着用、客席の1席間隔空けなど、万全のコロナ対策を実施し、中野テアトルBONBONで、われわれは皆さまを最後までお待ちしております。

 
チーム・ユニコン初プロデュース作品
「エール!」
3/11(
)22()
中野テアトルBONBON
料金 5000(ご予約・当日共
)
前日までのご予約でパンフレット(1000)を無料進呈!
※受付開始は開演の1時間前、開場は45分前です。
※コロナウィルス対策として、検温、問診、ポピドンヨード消毒液による手洗い実施、加湿器設置、客席1席間隔での設置を実施しています。
作・演出 きたむらけんじ
出演:近江谷太朗・今拓哉・樋渡真司・竹内都子・岩橋道子(ラッパ屋)・木村玲衣(演劇集団キャラメルボックス)・関根翔太(演劇集団キャラメルボックス)・藤井びん
劇場前に設置している手洗い消毒場

舞台「エール!」はいよいよ後半戦に入ります。

ご観劇いただいたお客様からもたくさん嬉しいご感想をいただきました。
いまこの時にこの作品を上演することに、とても多くの意味・意義を感じています。
一人でも多くの方にご覧いただきたいと思っております。
まだまだお座席に余裕がある回が多いです。
中野テアトルBONBONでお待ちしています。

 

チーム・ユニコン初プロデュース作品
「エール!」
3/11(水)~22(日)
中野テアトルBONBON
料金 5000円(ご予約・当日共)

※前日までのご予約でパンフレット(1000円)を無料進呈!
※受付は開演の1時間前です。
作・演出 きたむらけんじ
出演:近江谷太朗・今拓哉・樋渡真司・竹内都子・岩橋道子(ラッパ屋)・木村玲衣(演劇集団キャラメルボックス)・関根翔太(演劇集団キャラメルボックス)・藤井びん

前日までのご予約
https://stage.corich.jp/stage/104426
観劇に際してのご注意
https://uni-con.or.jp/por…/covid-19-の感染対策%E3%80%80万全を期して舞台続行!/

 

「エール!」は、万全のコロナウイルス対策にて皆様をお待ちしております!
ぜひとも劇場まで足をお運びください!

 

 受付でポビドンヨードのハンドウォッシュで消毒していただきます。

チーム・ユニコン初プロデュース作品「エール!」、

昨日、中野テアトルBONBONに劇場入りいたしました。

劇場入りしてからも、ご来場いただくお客様へのご対応を話し合い、万端の準備でお待ちしております。

舞台セットも完成し、テアトルBONBONのステージに避難所が生み出されました。

どんなセットなのかは……、是非ともご来場いただきご確認いただけましたら幸いです。

 

チケット販売は……、新たにご来場いただけるお客様からのご予約をいただいている一方、こういった事態を鑑みて、お勤め先等様々なご事情でキャンセルをいただくお客様もいらっしゃいます。この公演のことを気に留めてくださるだけでも、ありがたいことです。

 

コンビニへ行く、スーパーへ行く、食事に行く、勤め先へ行く……、

そんな日常と同じ目線で、コンサートへ、映画へ、美術館へ、、旅行へ、そして劇場へ行くことが、備えさえすれば安全で可能であるということも、信じて進んでいきたいと思います。

 

チーム・ユニコンは、クラスターを生み出さない、生み出させない万全な対応で、お客様をお待ちしております。

 

全出演者の対談集が掲載されているパンフレット(¥1,000)は、前売り券ご購入、ご予約をいただいたお客様全員にプレゼントをさせていただいております。

 

公演の詳細とご予約は→コチラ

 

本日は一日かけて舞台の場当たり作業があります。

本番初日は明日、3/11(水)です。
ご来場をこころよりお待ちしております。

ユニコン広報の大塚です。
昨日は稽古最終日でした。
最後の通し稽古中、ユニコンはスタッフ4名が集まり、劇場入りから本番初日に向けての詳細の打ち合わせを実施いたしました。
今回、ユニコンは万全なコロナウィルス対策を準備した上での上演を決定いたしました。
観客の皆さまが安心してご観劇いただけるための準備についての手順や担当分担等について、綿密に話し合いが行われました。

ご来場予定のお客様には、

・当日の検温をお願いいたします。また、マスクのご持参と着用をお願いいたします。

・上演中はキャップのついたペットボトルの水・お茶等で水分補給をしていただけますので、来場前に飲料のご購入をお勧めいたします。

・受付時に簡単な問診を実施いたします。(当日の体温と体調不良の有無をお伺いします。当日体温を測っていない方は検温をしていただきます)

・手指の消毒を行っていただきます。(現在ポビドンヨード系のハンドウォッシュを用意しておりますが、アレルギーのある方は石鹸による十分な手洗いをお願いいたします)

・客席にご入場いただきます。(座席は1席間隔空けてお座りいただきます)

 

というような流れでご観劇頂きます。通常の受付に比べると大変お手数をおかけすることになってしまいますが、皆さまの安全・安心を第一に考えた対応になります。なにとぞご協力をいただきたいと思っております。

また、開演前の混雑を避けるために1時間前より受付を開始しておりますので、お早目のご来場ご協力お願いいたします。毎公演ごとに十分な換気、消毒をした上、通常の三倍の加湿器を稼働しております。場内環境には万全を尽くしておりますのでご安心ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

最後の通し稽古を終え、稽古場を全員で片付け、翌日の劇場入りの準備をいたしました。
感慨深いものです。
役者の皆さんも、本番初日に向けて全力を尽くしていただきました。ありがとうございます。
素晴らしい作品がこの稽古場で誕生しました。
このような状況ですが、そうだからこそ、劇場からクラスターを生み出さない、生み出させない最大限の努力をして、出演者、スタッフ一同、一人でも多くのお客様のご来場をお待ちしております。

 

公演の詳細とご予約は→コチラ

チーム・ユニコン広報の大塚です。
3月11日に公演の初日を控える「エール!」に関しての大切なお知らせをさせていただきます。
先日稽古場で行われた初通し稽古の後に、全出演者、全スタッフのお話を伺い、多数のご意見をいただきました。
そして、公演の延期や規模の縮小も含め、熟慮した結果、プロデュースを担当するチーム・ユニコンは、公演を予定通り行うことを決定いたしました。

以下は、公演実施を決定したチーム・ユニコンからのご挨拶と、公演に伴いお客様の皆さまへのお願いになります。
ご一読いただけましたら幸いです。

 

舞台『エール!』公演に関する新型コロナウィルス感染症対策についての大事なおしらせ

この度Covid19に罹患し亡くなられた方々に深い追悼の意を示すとともに、現在もウィルスと闘っていらっしゃる方々の一早い快復を切に祈念いたします。

皆さんもご存知の通り新型コロナウィルスCovid19は世界的に猛威をふるい始めています。日本では、実態把握に時間を要しているため、細心の注意を払い、経過を観察する必要がありますが、重症化し亡くなった方々もいらっしゃる一方、回復されている方々も数多くいらっしゃる事実も心に止めておく必要があります。過剰な警戒心から経済を停滞させる事も大きな社会的混乱を招きます。

東日本大震災の時、エンターテイメントを一気に自粛した事が日本を暗澹たる空気に包み込んだ事を私達はずっと苦々しく思っておりました。そのような時だからこそ、エンターテイメントが果たせる役割はあるはずだと感じましたし、実際、徐々に息を吹き返したエンターテイメントが大きな役割を果たしたことを目撃してきました。

再びそのエンターテインメントの灯が吹き消されようとしています…
今こそ、演る側も、観る側も共に「覚悟」と「慎重さ」をもち、手を携えてこの灯を守らなければならないのではないでしょうか?

舞台『エール!』はこのような状況下で、以下のような方策を講じ予定通りのスケジュールで公演を行おうと考えております。
ご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。

安心安全の確保のために

①受付にて

  1. a) 体温の確認、感染者が出た場合のための連絡先の記載、簡単な問診(体調は大丈夫かなどの確認)を行なわせていただきます。申し訳ございませんが、体調不良の方にはご入場をご遠慮いただくこともございます。その場合、既にお支払い済みの皆さまに関しては返金をいたします。当日、会場に足を運ばれる前に体調の異変を感じられた方も公演開始2時間前までにご連絡をいただけましたら返金に応じます。(返金の詳細については下記⑤のキャンセル・返金の項をご覧ください)
  2. b) 入場の前に手指の消毒をお願いします。薬品による肌荒れのおそれのある方は、お手洗いにて入念な石鹸による手洗いをお願いいたします。清潔なタオル・ハンカチをご持参ください。
  3. c) 劇場内はマスクを着用いただき、私語は控えて頂きます。マスクはお配り出来るのが理想ですが、市中に出回っていない状況です。こちらからの提供は困難なため、ご持参いただきますようお願い申し上げます。(マスクをお持ちでない方はタオルなどをご持参いただき、そちらで口鼻を覆って頂きたいと思います)

以上受付周りが混雑することが予想されるため、受付の開始を1時間前からに致します。また、同様の理由からお花はご辞退させていただきますのでご了承ください。

②終演後の役者面会について

こちらにつきましては申し訳ないのですが、劇場内、劇場周りでの面会は中止とさせて頂きます。差し入れなどにつきましては開演前に受付で預かりお渡しいたしますので、メッセージカードなどを添えて頂くことをお勧めいたします。

③入場者数に関して

観客席前列を空けます。また一つ飛びでお掛けいただくようにお座席を指定させていただきます。(すでにお座席指定をしていただきました方々も、変更をお願いする場合がございます。個別にご相談させて頂きますのでどうかご協力ください)

④公演の中止について

現在、体調を崩しているキャスト・スタッフはおりませんが、公演期間中に発熱などの症状がある関係者が出た場合、やむなく公演中止となることもございますのでご了承下さい)

⑤キャンセル・返金について

体調不良などによるキャンセルは開演2時間前までのご連絡で、返金に応じさせて頂きます。(カード決済手数料などにつきましてはお返し出ませんのでご了承ください)連絡先はチケット予約メール記載の番号にお願いいたします。また、そのお時間を超えての返金には応じかねますのでご了承ください。

奇しくもこの舞台『エール!』は、東日本大震災の時、機動力に乏しい演劇というエンターテイメントが人々にどうしたら活力を与えられるかと思い悩んで生まれた作品です。きっと、皆さんの心に刺さるものがあるのではないかと思っています。決して重い話ではなく、暗いムードを笑い飛ばすそんな人情喜劇です。笑いは免疫力も高めると申します。以上の諸注意に十分留意頂き、私たちの手で演劇、いや文化の灯を守りましょう。是非ご参集下さい。

まだチケットの予約・購入をされていらっしゃらない方々につきましては、受付での混雑を避けるためにも、是非事前にご購入をお願いしたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

 

「エール!」公演についての詳細は→コチラ

2020年(令和2年)の災害ボランティアのご感想をアップいたします。
本年(2020年)2月に実施された、神奈川県川崎市と千葉県富津市での災害ボランティアのご感想です。
令和元年台風被害の復旧作業は、令和2年に入っても継続して行われています。
現場の声をお届けいたします。

 

◎2020年2月23日 神奈川県川崎市
2/23はチームたまさんとのコラボで、川崎市高津区で、2/8からの継続案件の台風19号で床上浸水の被害を受けたお宅で活動しました。 内容は、2/8に対応できなかった部屋の床下の掃除とカビ取りの実施。思わぬところに床下の空間が発見され、そこにカビの温床になりかねない取り残しのグラスウール(保温材)が見つかったりしましたが、それも取り除きつつ無事に作業完了しました。 カビはあったものの、それほど多くはなく、繁殖はしていないよう。カビ取りも実施したので、当面はカビの心配はしなくて大丈夫ではないかと思います。 被災後、迅速に家主さんがご自身で保温材を取り除けるだけ取り除いてくださったこと、そこから乾燥を進めてくださったこと、そして、前回の活動から更に乾燥を進められる環境づくりを家主さんが実施して下さったことで、非常に良い床下環境を維持できたため、我々も快適に効率よく作業を進めることができました。そして、いかに早く初期対応をとれるか、それに必要な知識を持っているか、そして素早く必要な行動がとれるか、が被災後の対応において重要と感じました。 今回の活動を受け、まだまだ学ぶべきことがあるのだな、ということがわかり、それらをこれからの活動に、そして自分たちに生活に生かしていければと思います。 また、川崎市を含め、多摩川沿いでは台風の被害を受けたものの、まだまだ完全に復旧できていないところがたくさんある印象です。これからも息の長い支援が必要と感じました。

 

◎2020年2月24日 千葉県富津市
2/24は千葉県富津市で活動を行いました。 富津市は台風15号で大きな被害を受けており、いまだ屋根のない家、屋根がブルーシートで覆われたお宅がたくさん残っていました。地元の方にもお話を聞く機会がありましたが、やはり復旧できているわけではなく、風や雨に対して不安な生活を送っておられることが感じられました。 活動内容は、今回の被害を受けて解体するお宅の整理のお手伝い。具体的には大量に残ったけれど、そのまま捨てられないペンキ缶の中身と缶を仕分けることでした。時間の経過や雨による錆の影響を受けて分離したペンキはなかなかに手強く、固くなったペンキを混ぜては取り出す作業を繰り返した結果、次の日は握力がほぼなくなるくらいの筋肉痛になりました。とはいえ、確かに人手がいる細かい作業、こつこつと人手をかけて進めていくしかないのだと感じます。 今回の富津での活動は、以前別の場所での活動でご一緒した方からの情報によるものでしたが、まだ被害が多く残っているのに比べてボランティアの数が少なくなっている印象でした。上にも書きましたが、いまだ屋根のない家、ブルーシートで屋根が覆われたお宅がたくさん残っており、富津ではまだまだボランティアがやれることがあることを、このような活動を通じていろいろな方に知らせていければと感じます。

(写真は千葉県富津市)

広報大塚です。
令和元年台風19号被害の長野県長野市での災害ボランティアのご感想をアップいたします。
どうぞご覧ください。

 

◎~長野参加感想~

僕らが現場に作業に入れる日は限られているので、ユニコンで購入した軽トラックをどこかの災害VCに預けて有効活用してもらおうと、いろいろお声掛けをしていたところ、長野県長野市社協の北部災害VC管轄区内のりんごサテライトというところが、まさに軽トラに特化してボランティアを募集していることを知りました。一般ボランティアの参加数が増える土日に間に合うようにと、木曜日の夜に長野に向かい、金曜日、軽トラボランティアをしてそのまま、車を預けてきました。

りんごサテライトはまさにりんご農園が続く千曲川沿いの地区で、堤防決壊のため多大な被害を被った穂保にありました。赤沼・津野・穂保のあたりは、浸水というよりは、まさに東日本大震災の津波被害に近い様相です。跡形もなく変形してしまっている家屋や、りんご農園にこびりつくように侵食している泥土、日々4桁を超える人々が作業に参加しても、なかなか終わりが見えてこないほどの規模の大きさでした。

軽トラボランティアというのは、上述の三地域を中心に巡回し、屋外に搬出された被災物や、りんご園に散逸している瓦礫をまとめたものを、ひたすら軽トラに積み込み仮置き場に運搬するという仕事です。3、40台の軽トラがその仕事に従事していました。朝9:00

一般ボランティアの受付が始まり、各住宅、農園などに派遣されて行きます、その後9:30から、軽トラボラの受付が始まり、担当巡回地区を指定され、先ほどのボランティアの方たちが作業してまとめたものを仮置き場に運んでいくという作業フローになっていました。昼の3時を超えたら、新たな積み込みはせず帰還します。多くて8回、大体は7回、仮置き場に運搬するペースです。

自分がどの程度貢献できたか見えないほど、圧倒的な量の被災物がそこここから出てきます。仮置き場となっている赤沼公園も児童用のジャングルジムやすべり台などの遊具が被災物の山の中に埋もれてしまっていて、それが何とも痛々しいというか、切ないというか…またここで子供たちが遊べるようになるには1年以上の時間が必要に違いありません。しかし、そんなことに感傷的になっている暇はありません。冬になり、降雪に悩まされる前にともかく少しづつでも状況を改善していくことが大事なのです。僕ら足を運べないときでも、ユニコンの軽トラがそういうようにお役に立てるといいなぁと願いながら、車を置いて岐路につきました。

津野サテライトの前

りんごの郷がサテライトに

車両ボランティア専用受付

UK号お引渡し