先日、チーム・ユニコン初の総会を開催いたしました。令和元年台風被害の災害ボランティアとして千葉県へも数多く訪れました。
今回は千葉県君津市のボランティア活動にご参加いただいたメンバーの方のご感想をアップいたします。

 

10月27日日曜日

川崎駅に8時15分集合。アクアラインを渡って、房総半島へ。君津市のボランティアセンターへ。午前中は、台風15号で倒された樹木の処理を手伝う。気の良いボランティアのオジサンたちに合流して作業。昼食後は、別の民家にガレキの処理に。台風15号、19号、そして21号。もうどの被害による被害なのかが分からない。移動の途中で見た杉林の木々が、あたかも割りばしが折れているかのようにポキポキに折れている光景が衝撃的だった。決して他人事ではない。風速60メートルの台風がいつどこに来てもおかしくないということである。かなり恐ろしいことだと思う。作業後、ボランティアセンターで今日一日作業をした「人生の先輩」である3人のオジサンたちと楽しく歓談。3人とも地元の方。作業を共にしたからこその雰囲気で、とても良い時間だった。

 

君津市災害ボランティアセンター

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