広報大塚です。
令和元年台風19号被害の長野県長野市での災害ボランティアのご感想をアップいたします。
どうぞご覧ください。

 

◎~長野参加感想~

僕らが現場に作業に入れる日は限られているので、ユニコンで購入した軽トラックをどこかの災害VCに預けて有効活用してもらおうと、いろいろお声掛けをしていたところ、長野県長野市社協の北部災害VC管轄区内のりんごサテライトというところが、まさに軽トラに特化してボランティアを募集していることを知りました。一般ボランティアの参加数が増える土日に間に合うようにと、木曜日の夜に長野に向かい、金曜日、軽トラボランティアをしてそのまま、車を預けてきました。

りんごサテライトはまさにりんご農園が続く千曲川沿いの地区で、堤防決壊のため多大な被害を被った穂保にありました。赤沼・津野・穂保のあたりは、浸水というよりは、まさに東日本大震災の津波被害に近い様相です。跡形もなく変形してしまっている家屋や、りんご農園にこびりつくように侵食している泥土、日々4桁を超える人々が作業に参加しても、なかなか終わりが見えてこないほどの規模の大きさでした。

軽トラボランティアというのは、上述の三地域を中心に巡回し、屋外に搬出された被災物や、りんご園に散逸している瓦礫をまとめたものを、ひたすら軽トラに積み込み仮置き場に運搬するという仕事です。3、40台の軽トラがその仕事に従事していました。朝9:00

一般ボランティアの受付が始まり、各住宅、農園などに派遣されて行きます、その後9:30から、軽トラボラの受付が始まり、担当巡回地区を指定され、先ほどのボランティアの方たちが作業してまとめたものを仮置き場に運んでいくという作業フローになっていました。昼の3時を超えたら、新たな積み込みはせず帰還します。多くて8回、大体は7回、仮置き場に運搬するペースです。

自分がどの程度貢献できたか見えないほど、圧倒的な量の被災物がそこここから出てきます。仮置き場となっている赤沼公園も児童用のジャングルジムやすべり台などの遊具が被災物の山の中に埋もれてしまっていて、それが何とも痛々しいというか、切ないというか…またここで子供たちが遊べるようになるには1年以上の時間が必要に違いありません。しかし、そんなことに感傷的になっている暇はありません。冬になり、降雪に悩まされる前にともかく少しづつでも状況を改善していくことが大事なのです。僕ら足を運べないときでも、ユニコンの軽トラがそういうようにお役に立てるといいなぁと願いながら、車を置いて岐路につきました。

津野サテライトの前

りんごの郷がサテライトに

車両ボランティア専用受付

UK号お引渡し

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