ボランティアバス・VC運営支援両面で行います!
台風15号が通り過ぎ、2週間が経とうとしています。
地震・水害と様々な大規模自然災害へは迅速に対応できるようになってきていましたが、今回の風害というのは前例がなく、国も対応が遅れていました。 しかし、やっと激甚災害に指定される見込みです。これを受けて、それぞれの地域が本格的に復旧復興へ動き始めました。
目下、求められる作業としては屋根のブルーシート養生・倒木類のチェーンソーによる切断など専門性の高い作業が多いのですが、長期化により家屋内のカビの浸食が激しくなったため、畳や家財を搬出せざるを得なくなったお宅が増えているようです。とある災害VCでは、面談コーナーが人であふれ、その待合スペースでもニーズの聞き取りを行わなければならない、さながら野戦病院がごとき様子を見ていると、今後も多くのボランティアの人手が必要なのではないかと感じました。
そこで、定期的な日帰りボランティアバスの運行と中長期的な災害VC運営支援の二本柱のサポートを検討しています。調整が完了次第ご案内いたします!