武雄市で民間災害VCのスタッフ募集しています

武雄市の地元有志が行政と連携しつつ、ピースボート協力のもと災害ボランティアセンターを運営しています。その名も「おもやいボランティアセンター」。おもやいというのは、思いやりという意味だったり、共有するなどの意味の地元言葉だそうです。お隣の社協運営のVCと連携を取っているので、高速無料化の措置も受けられます。(9月17日現在) 関東から、VCスタッフとして参加している人たちもいました。空き家を借り上げたところや お寺さんに寝泊まりしているそうです。緊急性の高いボランティア作業はピークを越えた感もあり、社協のボランティア募集人数は絞られていきそうな気配もあります。こちらおもやいVCでは潜在的なニーズの掘り起こしなどもしているようで、まだ、しばらく続くように見受けられました。岡山の真備などでも、お盆のある8月、年の瀬の12月には、今でも思い出したようにニーズが寄せられるようです。遠慮していらっしゃる高齢者の方が多いとの事でした。武雄でもロングテールの活動を、規模を変えながらも続けていく必要があるのではないでしょうか。 災害VC運営ボランティアだけでなく、通常のボランティア作業でも、こちらおもやいで働きたいという方、お繋ぎいたします。 ご興味のある方はお問合せフォームにてご連絡下さい。