令和6年能登半島地震の被災地では懸命の復旧作業が行われていますが、チーム・ユニコンでは、リモートでもできる被災地への支援の一つとして、復旧が進んだ際に被災地にて必要になるであろうアシスト瓦のストックを今のうちから作っておくべく、1月21日に川崎市中原区にて第2回アシスト瓦作成会を開催しました。
今回は、初参加の1名の方を含めた4名の方にご参加いただき、アシスト瓦を22枚作成いたしました。
アシスト瓦の作成は2回目でしたが、予想よりも多くの枚数を作ることができました。
一方で、作業の流れでうまくいかないところも見つかり、最適化の余地があることもわかりました。
次回以降、改善をしていきたいと思います。
令和6年能登半島地震の被災地にて復旧が進んだ際に必要となる可能性に備え、今後は学生さんの長期のお休み時期にとらわれず、頻度を上げて作成会を開催していきたいと考えています。
開催が近くなりましたら改めてご連絡致しますが、本活動にご興味がございましたら、ボランティア活動申し込みフォーム(ここをクリックしてください)を通じてご連絡いただければ、今後の予定や活動の詳細についてお知らせできると思います。
また、作成会当日は出入り自由ですので、ご都合が良い時間に是非ご参加ください。
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