夏休みも終わりに近い8月27日に、川崎市多摩区にて医療用ガウン作成会を開催しました。
16名の方にご参加いただき、持ち込みを合わせて83着を作成することができました!
医療用ガウン作成作業はNPO法人MAKE HAPPYさんと連携を取りながら実施しており、完成したガウンは医療・保険機関や介護事業者の皆さまへお送りしております。
作成会の開催にあたっては、JVOADのガイドラインに従い、検温・手洗い・アルコール消毒等の感染予防を徹底しております。
夏休みということもあって、学生さんや親子連れの方に多くご参加いただきました。
ほとんどの方が初めてのご参加でしたが、作り方もすぐに覚えていただき、非常にたくさんのガウンを作ることができました。
暑い中ご参加いただき、ありがとうございました!
新型コロナウィルス感染症が5類となったことで、対応のためのルールも変更となりました。
この変更を受けて、今回の作成会で一旦医療用ガウン作成は一区切りとしたいと考えています。
今後は、頻発する災害に対する備えの一つとして、地震や台風で損傷した屋根瓦の応急修繕に用いられるアシスト瓦(段ボールと防水シートで作る簡易的な瓦)の作成会を実施していきたいと考えています。
次回の作成会は、学生の皆さまが冬休みに入る頃に開催しようと考えております。
開催が近くなりましたら改めてご連絡致しますが、本活動にご興味がございましたら、ボランティア活動申し込みフォーム(ここをクリックしてください)を通じてご連絡ください。
当日は出入り自由ですので、ご都合が良い時間に是非ご参加ください。
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