ユニコン広報の大塚です。
「エール!」の稽古場に三日ぶりにお邪魔いたしました。
稽古場へ行かなかったこの間に、舞台「エール!」で使う大切な小道具を自宅でひたすら作っておりました。
演出のきたむらさんのOKもいただき、一安心です。
舞台美術を作ることなどほぼないので、試行錯誤で下手っぴですが、自作したものが舞台に乗るというのはドキドキするものです。

この日は稽古場に大量のいなり寿司の差し入れがありました。
とある事情でたくさんのいなり寿司が手に入った演出助手の滝さんからで、皆さんたくさん召し上がりました。

昨日は2回の通し稽古がありました。
2年半ぶりに新たに蘇った新生「エール!」。
観れば観るほど愛着が沸いてきます。
やはり良い作品です。様々な立場の人たちが一つの場所に集まり、生活をして行く……。
それは当たり前ですが、いろいろなことが起きます。行き違いもあります。
もちろん良き出会いも発見もあります。それは日常生活においてもあるのですが、災害が起きて日常生活が奪われた被災地の避難所という非日常の場所での生活を余儀なくされた方々、そしてその生活のお手伝いをする側、そして彼らもまた被災者でもあり、そんな様々な場所から集まった様々な立場の人たちによる人間ドラマが展開されています。

私自身も昨年は被災地となった千葉県を訪れ、一週間ではありましたが滞在をしながら災害ボランティアセンターのメンバーとして勤めました。
そこでも様々な場所からいらした様々な立場の方、そしてセンターを訪れる被災者の方々、考えされられる経験のとても多い日々でした。

悲しんでばかりもいられない、笑ってばかりもいられない、泣いてばかりもいられない、怒ってばかりもいられない……、様々な喜怒哀楽を通して、それでも日々は過ぎていきます。

「エール!」はフィクションです。架空の被災地の避難所の物語です。
作者のきたむらさんの取材から生み出された避難所に集まる8人の人間模様を、喜怒哀楽を、ぜひ体験してください。
ご覧になった皆さんのこころに残る2時間になればと切に願います。

ユニコンは、万全の衛生状態で皆さまをお迎えいたします。
中野テアトルBONBONでお待ちしています。

 

公演の詳細は→コチラです。

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