広報の大塚です。
NPO法人チーム・ユニコンは、新型コロナウィルス対応、および令和2年7月豪雨の被害で資材がひっ迫している医療・保険施設にフェイスガードや医療用ガウンを届けるプロジェクトを、NPO法人MAKE HAPPYさんと連携をとりながら行っています。
8月より開始した医療用ガウン作成ですが、3回目となった9/12(土)は川崎市多摩区の施設にて9:00~16:00に実施し、参加者9名で83着のガウンが完成しました。
このガウンはポリ袋2枚をハサミで切り、養生テープでつなぎ合わせて作る使い捨てタイプです。
私(大塚)は一か月ぶりの参加だったので、すっかり手順を忘れてしまっていたのですが、段々と勘を取り戻し、徐々に仕上げるスピードもあがりました。
5着作るとちょうどポリ袋1袋(10枚分)になるので、休憩を入れながら作業を続けました。
ポリ袋が切れる普通のハサミ一つあればご参加できる簡単な作業です。
ご興味、お時間ありましたら是非お気軽にご参加くだされば幸いです。
下の写真は作業風景と、完成し折りたたまれた医療用ガウンです。