2020年7月4日、熊本・鹿児島に大雨が降り、球磨川が広範囲に氾濫しました。
多くの方が大変心配していることと思います。ユニコンは、熊本地震の時にお世話になった熊本支援チーム×め組JAPANと連携を取りながら被災地支援をしてまいります。
とはいいながらも、Covid-19が再度感染拡大傾向にあるため、県をまたいでの直接支援というものが大変難しくなっております。(コロナ時代のボランティア行動指針に関しては➢コチラをご覧ください。)
チーム・ユニコンはいわゆる「コロナ禍」というものも一つの災害と捉え、ここ数カ月、感染症拡大防止のために何が出来るかを探って参りました。実は先週それが結実し、その活動を始動させようとしていたところでした。
それは、3Dプリンターを使ったフェイスガード作成です。
Covid-19第一波の時に医療資材が払底し、本来使い捨てしなければいけないフェイスシールドを使い回さなければいけない事態が生じました。使い回さなければいけない状況時は、個々人に最適なサイズなフェイスガードを作成して提供するのが良いし、余裕があるときには汎用的なサイズのものを作成しておけば、自然災害時の際に被災地に供給できるのではないかと考えていました。
いま、おそらく球磨川流域の被災地では医療機関の多くも水没し、医療資材が不足していると考えられます。
また、避難所や保健所、多くの人が集まっている場所ではフェイスガードは必要となるでしょう。
そのあたりのニーズを熊本支援チーム×め組JAPANと連携を取りながら確認して進めて行こうと思っています。
そして、それ以外にもリモートで支援できることがあると思います。逐次アップしてまりますので、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。
活動資金となるご寄付をお願いしています!
下のボタンをクリックいただければと思います
自分もフェイスシールドの作成作業など手伝いたい!
まだ、具体的な作業スケジュールは固まってませんが、
下記フォームよりお申込みいただけましたら、
最新情報を逐次共有させていただきます。
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